2012年4月24日火曜日

芽吹くもの



こんにちは、もっさんです。

東北はまだ肌寒い時期ですが、ひろばに“春”がやってきました。
なにげなく下を見てみると、こんなものを発見しました。

 

ワラビです・・・。
そう、ワラビがひろばの中で自生していたのです。
しかし、山菜の知識が無い自分は「本当にワラビか?」
「ワラビに似ている別の何かかも・・・」と、思ってしまいました。
というわけで、これが本当にワラビかを子どもに聞いてみよう!!
もっさん「これワラビだよね?」
子ども 「うん、ワラビだ」
やっぱりワラビでした。
後で調べてみるとワラビは成長が早く、すぐに大きくなるそうです。
どれくらい大きくなるか気になるので、そのままにしておきました。

お母さんの車に乗って子どもが来ましたが、「今日は遊べないから!!」
と言って去ってしまいました。
伝えに来なくても大丈夫なのに・・・でも、ありがとう!!次は遊ぼうぜ!!

今日はひろばに双子の兄弟が来てくれました。
2人はあっちこっちに走り回り、写真を撮るのも一苦労。
付き添いに来た伯父さんも子どもを追いかけて、あっちにいったりこっちにいったり。
「シーソーだぁ!!」とシーソーを見つけると夢中になって遊んでいました。

 

近所のおばあちゃんも散歩がてらに寄ってくれました。
お話をしていて、「この辺りの景色も大分変わったねぇ」とおっしゃっていました。
最近来た自分は前の景色を知りませんが、建設工事のために伐採される木々を見て、
昔の景色を思い浮かべてみました。

今日のくりの木はこんな感じでした。
平日だと子どもの数は少ないですが、ひろばの整備や、何かを発見できるのでけっこう
楽しんでいます。
大地の息吹を感じられるのは素晴らしいです。

「次は何を見つけるのだろうか?」と心躍っています。

byもっさん

0 件のコメント:

コメントを投稿

くりの木ブログへのコメントお待ちしています☆