2012年11月21日水曜日

焼いてみました!

こんにちは、もっさんです。
季節が冬に近づくにつれ、どんどん寒くなってきました。
広場では焚き火が必須。
暖をとりながら、楽しく遊びます。

いつもはサツマイモを焼いてますが、今日はリンゴを焼いてみることに。
トロトロになり、甘味が増したリンゴは最高でした!!

他にも、畑から大根を採って、男の子と味噌汁を作ったりしました。
味噌汁を飲むと体の中から暖まります。

広場ではこんな感じで楽しみながら、寒さを凌いでます。

22日(木)には小泉小学校で「ふれあいフェスタ」が行われます。
子どもたちから招待状を貰ったので、行ってみたいと思ってます。
子どもたちがどんなお店を出すのかが、とても楽しみです!

by もっさん

2012年11月14日水曜日

招待状が届きました♪

月曜日、サポーターは広場の整備や小屋の整理などをしていると、
子どもたちのにぎやかな声が近づいてきました。

そして、「ゆっこ~!」と渡されたのは“ふれあいフェスタ”の
招待状でした!
“ふれあいフェスタ”は小泉小学校の行事で、各学年ごとにお店を出して
楽しむお祭り☆
今日、招待状を届けてくれた2年生はくじ引きや輪投げ、的当てをやるそうです。招待状ありがとう! 楽しみにしているね~

ちなみに、今日の子どもたちの遊びは、魔女スープづくり♪
どれだけ美味しくないスープを作るかを競い合っていました。
中身は泥、炭、渋柿、籾殻、枝、野菜の皮など・・・
食べる真似をしてみたり、楽しんでいましたよ。

子どもたちの遊びっておもしろいなぁ。

by ゆっこ

2012年11月10日土曜日

時は流れ・・・



また遊びに来ました! はちです!

ヶ月ぶりの「くりの木ひろば」は上の栗の木林が無くなって、家を建てる準備が進んでいるけど、3月にはほとんど何もなかった下の空間は、屋根付きの休憩所やターザンロープや滑り台があったり、畑に大根や白菜,さつまいもが育っていて、かなりバージョンアップ!
土曜日には採れたての大根で味噌汁を作り、おいしく頂きました)^o^(

またヶ月前に皮をむいた木材は立派な小屋の柱になっていて、
時の流れを感じました(3月の記事参照)

そして、日曜日は「くりの木ひろば一周年
地域の方とイモ煮をやって、収穫したさつまいもの焼き芋を食べて、チャンチャン焼き食べて、輪投げやって、ドロケイで本気で走りまわって、来てくれた元RQのメンバーに再会して本当にたくさん楽しんできました。

 
今回一番の自慢は、ちっちゃい子が「お兄ちゃん、たくさん働いてるから、その分ね!」
って、輪投げの景品の飴をくれたこと(*^^*)

思えば去年の11月は手探りな状態で、
○○さんが差し入れくれたんだよ!」
「今日は子ども来なかったね。」
「今日は沢山遊びに来てくれてびっくりしたね!」
「焼き芋おいしい!笑」 
「安全面でこんなこと注意されちゃった、どうしたら良いかな。」
「地域の人がブランコ作ってくれたんだよ!」
なんて、一喜一憂しながらの活動でした。

変わった部分は少ないかもしれないけれど、今回見てきた広場は、
おばあちゃん同士が偶然久しぶりに再会したり、
遠くから遊びに来た子が地元の子と友達になったり、
サポーターと地域の方々とが協力してイベントをやったり、
笑顔のあふれる素敵な広場でした。
 
この広場や続いてきた活動が素敵なものだと自信を持って紹介できるし、
この広場に関わって来られたことを嬉しく思います(^^)

地域の方々、サポーターの皆さん、活動を支えてくださっている皆さん、
広場のことを気にかけてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますm(__)m

ではでは、また遊びに来ます!

by
 はち

2012年11月6日火曜日

くりの木ひろば1周年☆



11月4日(日)に「くりの木ひろば1周年感謝祭」を開催しました!

                                 
 広場内の畑のさつまいも、大根、白菜を収穫して焼き芋やイモ煮、地元の鮭でちゃんちゃん焼きをしました。
夏に収穫したじゃがいもも焼き芋にしたり、イモ煮に加えましたよ~
里芋や長ネギ、にんじん、ほとんどの野菜は地域の方からの差し入れです。
みんなで収穫して、作って、食べて
おいしかった~!

お腹が満たされ、午後には…
 <宝探し>

 <輪投げ>

 
 <けいどろ(どろけい)>
お父さんたちが警察役(鬼)で子どもたちは泥棒役(逃げる)で大盛り上がりでした!
みんな汗びっしょり!!

 <看板作り>

子どもたち、地域の方々と楽しい時間を過ごすことができて嬉しかったです!

~くりの木ひろばサポーターよりご挨拶~
くりの木ひろば(子どもたちの遊び場づくり)の活動が、この11月で1年の節目を迎えました。
RQ市民災害救援センター(現:RQ災害教育センター)として1ヶ月限定のプロジェクトとして始まり、その後は団体から独立をして、くりの木ひろばを残したい有志サポーターで活動を続けてきました。
活動当初は「子どもたちは来てくれるのか」「本当に必要とされていることなのか」「地域の人に受け入れてもらえるだろうか」と不安でした。

こうして続けてくることができたのは、広場の土地を開放してくださった地主さんをはじめ、学校関係者の皆さんや公民館、地元団体の方々など、たくさんの協力があったからです。
また、地域の方が遊具を作ってくれたり、父母の方々が一緒に畑を作りや、広場整備をしてくれています。
この夏には子どもたちと、父母、地域の方の協力で「くりの木まつり」を開催することができました。
他団体からも様々な形で協力をいただいています。
そして、なにより遊びに来てくれた子どもたちの笑顔から、たくさんの元気をもらいました。
サポーターがいる日もいない日も子どもたちは好きな時に来て、好きなことをして、好きな時に帰っていく、そんな日常の居場所として利用してくれています。

子どもたちと地域のみなさんのご協力に、心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

10月から広場の空間は縮小しましたが、これからも「くりの木ひろば」は、いつ誰が来てもいい広場、日常の遊び場、地域の憩いの場として利用してもらえたらと思っています。
くりの木ひろばサポーター一同


 一周年を記念して冊子を制作しました♪

今回の1周年のイベント、冊子制作は“三菱重工・ミニファンド”の助成と雅嵐太鼓スクールさんからお菓子の差し入れ等の支援を受けて開催することができました。
ありがとうございました。

by ゆっこ